自分を知ることから始めてみた~育児休暇中にしたかった自分育~
春からのこども園の入園が決まり、育児休暇も終盤になってきました
産後ダイエットや資格取得、したいと思っていたことに無理なく挑戦すると決めて
毎日過ごしていました。
末娘のお世話に追われていることの方が多いのですが
することを決めていたおかげ何もできなかったが少ない育児休暇になりそうです
時間が掛かるけど絶対しておきたいと思ったことの1つ
[自分を知ること]
知っているようで知らない自分のこと
周りの人や素敵な人を見つけてはいいなぁと思い真似をするけど何か違う
満たされない気持ちになる
その経験の積み重ねは自分への自信の無さだと思っていたのですが
この本に出会って、自分を知らなかった。自分への何で?を繰り返してこなかったから
だとわかり、すぐに本を開いてワークに挑戦することに。。。
まったくわからない
自分のことなのにまったくです
周りの人にこう言われたことがあるなとは思いつくのに
自分の心に聞いてみても「…」答えは返ってこず
38年間、周りの意見やその時の雰囲気や直感で決めてきて
その決断を「何でそう決めたの?」と聞いてこなかったことが
よくわかりました。これからその38年間の出来たかった分を毎日聞いて考えて
自分を知っていこう。自分を知れたらもっと自然体で穏やかに過ごせると思うから。
本を読むことが最近好きなのは、自分はこう思うと断言している作者の姿に
憧れていたのかもしれません
育児と家事の合間に自分の気持ちを聞いて[自分育]していこう