自分育をする暮らし*3人mamaの過ごし方*

アラフォー保育士の子育て&自分育成記録

腸活の始め方

身体の中から健康に
3人目を妊娠してすぐに取り掛かったことの1つ
わたしは甘いものや揚げ物が大好きで疲れていると食べ過ぎてしまう性格
腸活と聞きながらも、自分には無縁のような気がしていた
家族の食生活には気を配るのにね
自分は後の後の後回し。ごめんね、自分。


母は実家に帰ると私を栄養満点メニューで迎えてくれる
野菜や肉・魚どれも私たちのために作ってくれる
そして母は私たちが食べているときも家事に追われて
さくっと途中から食べる。それが普通で育ってきた。
ただ父との食事は違う。料理上手な父は何品も用意してくれるのだが
いつも「これ最近はまってるねん」「この調味料美味しいぞ」と
自分が気に入っている料理をふるまってくれる
みんなで食べるときには席に座っていて一緒に食事を楽しむ
1つの料理にこのアレンジをしたらまた上手いと食事を楽しむ父の姿に
その時は食べれなかったものも大人になってから美味しさに気付くことができた


母からは栄養満点の食事の献立作り
父からは食事や料理を楽しむことを私は両親から教わった


自分が母になるとそんなことも忘れて無我夢中で家族のことに集中していた


手の込んだ腸活はまだ私には手が遠い
まずはすぐにできることから


きのこの酒蒸しを冷凍保存して毎食食べる

藤井恵さんのきのこの酒蒸しが美味しい


玄米やもち麦五穀米など毎日食べるものを気分で替える
こども達は白米多めのもち麦やカレーやハヤシライスのときは五穀米にしいてます
お昼や朝ごはんはおにぎりしておくと、赤ちゃんのお世話しながら簡単に食べれてお気に入りです
これと決めないで小分けの少量パックで気分で使い分けるのが私には合ってる

ダイソーのおにぎりメーカーが便利
野菜の酢漬けを食べる 野菜の残りや茎の部分は薄くスライスして酢に漬けておく。美味しすぎて野菜の量もしっかり摂れる
野菜が何倍も美味しく感じる酢漬け
プロテイン塩麹など気になるものは試しています そう。試してみたらよいと思う。 仕事が始まったらまた時間の使い方は変わるし、いろいろ本を読んで学ぶ時間も息抜きの時間で それを食事に取り入れたら腸活になってる。それでいい。自分に合ったものを気になるものをとりあえずやってみよう。 肌のくすみや暴飲暴食が減ったのは腸活のおかげ 産後の体重もマイナス7㎏ 身体の中から整えるは絶対にした方が良いと感じています 家族への食事作りへも良い影響があって こども達にも変化があった 「腸活」 これからもお世話になります

子育て中の息抜き習慣

 

 

 

 

こどもが増えるたびに

自分の時間がなくなるたびに

リフレッシュの仕方や元気の出し方を忘れていませんか?

 

 

実は好きなことはあるのに

理由があってできない

子育てしながら継続するのは難しいこともある

趣味はなに?特技は?と聞かれる度に

悩むこともあって

ますます自分に魅力がない気がして落ち込むこともある

 

 

1つに絞らなくていいよね?

わたしの元気の出し方を紹介すると

  • 温かいロイヤルミルクティーを飲む
  • ひとりカフェ
  • 読書
  • やりたいことリストを書く
  • チョコを食べる
  • 肉を食べる
  • 料理
  • 夜に1人でお風呂で汗をかく
  • 旦那さんとデート
  • 家族でお出かけ
  • こども達に大好きと言ってバグする

まだまだ探したらありそう

1つだからできないと落ち込んだりイライラするけど沢山あったら、どれかはできる

何個もできたらすごく元気になるから大丈夫

まずは好きなこと、嬉しくなること、楽しくなることを集めてみようよ

 

それでもできないときは

頑張ってる。頑張りすぎてると気付いてね

 

 

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今日はいちご狩り

家族で食べるのが大好きだから美味しい苺が

たっぷり食べれて幸せでした

また行きたいと思える場所を今年は増やす

と決めていたのでさっそく出会いがあって

嬉しい1日

 

 

 

 

 

 

自分を知ることから始めてみた~育児休暇中にしたかった自分育~

春からのこども園の入園が決まり、育児休暇も終盤になってきました

産後ダイエットや資格取得、したいと思っていたことに無理なく挑戦すると決めて

毎日過ごしていました。

末娘のお世話に追われていることの方が多いのですが

することを決めていたおかげ何もできなかったが少ない育児休暇になりそうです

 

 

 

時間が掛かるけど絶対しておきたいと思ったことの1つ

[自分を知ること]

知っているようで知らない自分のこと

周りの人や素敵な人を見つけてはいいなぁと思い真似をするけど何か違う

満たされない気持ちになる

その経験の積み重ねは自分への自信の無さだと思っていたのですが

この本に出会って、自分を知らなかった。自分への何で?を繰り返してこなかったから

だとわかり、すぐに本を開いてワークに挑戦することに。。。

 

 

 

まったくわからない

自分のことなのにまったくです

周りの人にこう言われたことがあるなとは思いつくのに

自分の心に聞いてみても「…」答えは返ってこず

38年間、周りの意見やその時の雰囲気や直感で決めてきて

その決断を「何でそう決めたの?」と聞いてこなかったことが

よくわかりました。これからその38年間の出来たかった分を毎日聞いて考えて

自分を知っていこう。自分を知れたらもっと自然体で穏やかに過ごせると思うから。

 

 

本を読むことが最近好きなのは、自分はこう思うと断言している作者の姿に

憧れていたのかもしれません

育児と家事の合間に自分の気持ちを聞いて[自分育]していこう

 

 

 

 

 

 

 

 

美容と栄養はきのこから

 

きのこの酒蒸し

 

好きなきのこを各2袋ずつ

細かく切って大きめのフライパンに入れる

塩 大さじ1/2 酒 大さじ3を加えてふたをして強火

3分ほどで一度混ぜて、全体で5~6分ほど蒸し煮にします

冷めるまで置いてから小分けにして冷凍しています

 

 

 

 

藤井 恵さんのレシピ

 

 

3分クッキングで出会ってから大好きな料理研究家の1人

お母さんとは思えない可愛さと自然さが素敵です

 

 

 

きのこの酒蒸しはジップロップに薄く伸ばして冷凍しておきます

料理する時に割りながら使うと簡単ですよ

パスタや小鉢に使ったり、カレーやお味噌汁にも入れて

豆腐ときのこを混ぜてご飯にかけて食べるのが美味しいくて

ポン酢、ごまダレ、すき焼き風など味を替えて

毎日のように1人ご飯のときに楽しんでいます

 

 

 

味がついているし火もとおしているので

簡単に食べることができておすすめです

 

 

お天気が良い今朝は、レースカーテンの洗濯

今までめんどくさいと見て見ぬふりでしたが

昨日息子に落書きされまして…

そろそろしようよというお知らせだったのかなと思い

光がまぶしく入る部屋は気持ちが良くて洗濯できてよかった!

 

保育士だからできる子育てなんてない

保育士をしていても

怒ってしまうことや怒りすぎてしまうこともある

 

なんでぐずっているかモヤモヤして

「もうずっと怒っていなさい」と言ってしまって

あぁ言い過ぎた。。と食事の準備をしながら自己嫌悪に陥ることも

よくある日常で全然子育てのプロでもなければ余裕もない。

 

3人目にしてやっと

保育士だからとハードルを上げていたのは自分だったことに気づいたけど

保育士だからこそできていることもあると信じている

 

 

わたしは注意した後や許されるときは

なるべく2人で抱っこしたり、こどもに触れながら

話をして仲直りするようにしています。

言い過ぎたときはわたしも素直に謝り、何で言ってしまったか説明する。

そして最後は「もう怒るのおしまい。大好きだよ」と言ったら

引きずらない。そのことについては特に触れないようにしています。

こどもにとって辛いのはずっと機嫌が悪い。怒られている状態。

もうどうしたいいの?という状態にはしないように心がけています。

 

 

 

さっぱり怒る

それが怒るときのポイントなのです